自律神経失調症と思ったら早めに受診~適した治療で健康になる~

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足の血管がコブになる病気

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10人に1人がかかる病気

下肢静脈瘤という病気はあまり知られていませんが、実は予備軍も含めるとかなり患者が多いのです。下肢静脈瘤というのは足の血管の病気で、膝から下の部分の静脈の血管がコブのように膨らんでしまうのです。外見からも血管がコブのように盛り上がるので、名医でなくてもよくわかります。注意点は早めに症状に気づいて、医師の治療を受けることです。症状としてはふくらはぎが重く感じたり、足がつったりします。足の血管が他人よりも浮き出ている場合は診察を受けた方がいいです。10人に1人が下肢静脈瘤にかかっているというデータがあるので、年齢を重ねたら注意が必要です。30歳以上では62パーセントの人に静脈瘤が見つかったという報告もあります。

立ち仕事の人は要注意

下肢静脈瘤は特に女性に多くなっており、遺伝性があることがわかっています。両親とも下肢静脈瘤だと子供は90パーセントの確率で発症する可能性があります。女性に多いのは、妊娠するとホルモンの影響で静脈が柔らかくなって血管の中の弁が壊れやすくなるからです。血液は体内を巡っており、足から心臓へ戻る時に血管の弁が大事な役目を果たすのです。この弁が壊れると血液が溜まってコブになるのです。最近では壊れた血管の弁を修復する名医がいるので、そのような名医のいる病院へかかることも必要です。名医のお世話にならなくても済むように、普段からケアが必要です。特に立ち仕事に従事している人や1ヵ所に立って動かない仕事の人は、定期的に足を動かすことでケアをすることが大切です。